石和 [ハイキング] [ハイキング]
日曜日の宿泊は”ホテル石庭”バスのない部屋でしたが、最上階に温泉があるので不便はありませんでした。リニューアルしたばかりらしく、お部屋についているトイレなども綺麗でした。が、難点を上げるとすれば、せっかく用意していただいた上階の広めのお部屋が西向きで冷房が殆ど効かず、扇風機も貸して頂きましたが結局はほかの部屋に夜になって移動したこと。露天風呂が1か所しかないので、男女交代制の夜か朝、どちからでしか楽しめないことでしょうか。お料理は十分な量でおいしかったです。まぁ、宿泊料金¥7400-(入湯税別、一泊2食)ということでしたら十分なお宿だったと思います。
さて、ハイキングは石和温泉駅からスタート(9:30)です。チョー久々のハイキングですし、真夏の暑い中なので無理をしないように心掛けました。もちろん、飲み物や帽子、日焼け止め、薄い長そで着用です。
途中、石和八幡神社や遠妙寺などに寄りながら、鵜飼橋を渡って笛吹川沿いの道を勝沼方面へ。
←石和八幡神社
←↑ 遠妙寺
この、川沿いの道が長い・・・ひたすら歩くけれど、見渡す限り風景の変化もちょっと乏しい。カブトムシの森を抜けたら、お土産”信玄餅”で有名な桔梗屋さんの工場直売所の前でした。
本当のハイキングルートは更に北へ針路をとるのですが、体調等との関係で私はここでUターンすることにしました。わたしのUターン地点は↓ 歩き始めて、約1時間30分。A.M11:00頃です。
そのまま道を引き返したわけではなく、この地点だとハイキングコースの復路に合流できたので、ここで折り返すことにしました。なので、引き返すというよりはショートカット!した感じです。ここから、桜温泉通りに向かいます。旅館やホテルの立ち並ぶ桜温泉通りは川の両側に桜の木が植えてあって、歩道も木デッキで疲れた足には優しい通りでした。川には錦鯉も!!泳いでいました。水も綺麗だった。
ゴールは”源泉足湯広場”(a.m.11:40頃)。桃やワインの直売も行っていたので、桃を試食させてもらってお土産にも一籠購入。すごく甘くておいしい桃でした。桃も、結構、高いのよね~。まだ、ゴールしている方は少なかったですが、この暑さでは、足湯に足を付けている方はいませんでした(*_*)
つい、真夏の運動は怠けがちですが、良い運動になりました。汗もびっしょりだったので、頂いたクーポンで桜温泉通りの旅館「緑水亭 やまぶき」さんで日帰り入浴。小さい旅館でしたが、親切でお風呂も露天と内風呂とあり、静かにのんびり汗を流しました。
今回のハイクはショートカットしたのでたぶん7km位の歩行距離だったと思います。(全行程歩くと約12㎞でした)所要時間は約2時間40分でした。
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