根津神社 つつじ祭り [ハイキング]
GW、天気も良いし、どこかに出かけよう・・・と庭を観たら、先週まで小さな蕾だったつつじが咲いていました。
「そうだ!つつじと言えば根津神社」と思い立って、出かけてきました。
予想はばっちりOK.ちょうどつつじ祭りをしていました。当のつつじはといえば、種類によって全開なのとまだ咲き始めなのが入り混じっていました。境内ではフラダンスが公演されていたりして、人で混雑していました。
久しぶりに屋台の立ち並ぶ境内を歩いて、そのまま不忍の池も歩いて30分ほどお散歩。のんびりした楽しいひと時でした。
石和 [ハイキング] [ハイキング]
日曜日の宿泊は”ホテル石庭”バスのない部屋でしたが、最上階に温泉があるので不便はありませんでした。リニューアルしたばかりらしく、お部屋についているトイレなども綺麗でした。が、難点を上げるとすれば、せっかく用意していただいた上階の広めのお部屋が西向きで冷房が殆ど効かず、扇風機も貸して頂きましたが結局はほかの部屋に夜になって移動したこと。露天風呂が1か所しかないので、男女交代制の夜か朝、どちからでしか楽しめないことでしょうか。お料理は十分な量でおいしかったです。まぁ、宿泊料金¥7400-(入湯税別、一泊2食)ということでしたら十分なお宿だったと思います。
さて、ハイキングは石和温泉駅からスタート(9:30)です。チョー久々のハイキングですし、真夏の暑い中なので無理をしないように心掛けました。もちろん、飲み物や帽子、日焼け止め、薄い長そで着用です。
途中、石和八幡神社や遠妙寺などに寄りながら、鵜飼橋を渡って笛吹川沿いの道を勝沼方面へ。
←石和八幡神社
←↑ 遠妙寺
この、川沿いの道が長い・・・ひたすら歩くけれど、見渡す限り風景の変化もちょっと乏しい。カブトムシの森を抜けたら、お土産”信玄餅”で有名な桔梗屋さんの工場直売所の前でした。
本当のハイキングルートは更に北へ針路をとるのですが、体調等との関係で私はここでUターンすることにしました。わたしのUターン地点は↓ 歩き始めて、約1時間30分。A.M11:00頃です。
そのまま道を引き返したわけではなく、この地点だとハイキングコースの復路に合流できたので、ここで折り返すことにしました。なので、引き返すというよりはショートカット!した感じです。ここから、桜温泉通りに向かいます。旅館やホテルの立ち並ぶ桜温泉通りは川の両側に桜の木が植えてあって、歩道も木デッキで疲れた足には優しい通りでした。川には錦鯉も!!泳いでいました。水も綺麗だった。
ゴールは”源泉足湯広場”(a.m.11:40頃)。桃やワインの直売も行っていたので、桃を試食させてもらってお土産にも一籠購入。すごく甘くておいしい桃でした。桃も、結構、高いのよね~。まだ、ゴールしている方は少なかったですが、この暑さでは、足湯に足を付けている方はいませんでした(*_*)
つい、真夏の運動は怠けがちですが、良い運動になりました。汗もびっしょりだったので、頂いたクーポンで桜温泉通りの旅館「緑水亭 やまぶき」さんで日帰り入浴。小さい旅館でしたが、親切でお風呂も露天と内風呂とあり、静かにのんびり汗を流しました。
今回のハイクはショートカットしたのでたぶん7km位の歩行距離だったと思います。(全行程歩くと約12㎞でした)所要時間は約2時間40分でした。
東海道・保土ヶ谷宿を歩く [ハイキング]
寒いですが、暖かい部屋にこもっていてもダメだな・・・と、今回はJR保土ヶ谷駅から東海道(権太坂)を歩くハイキングに参加しました。
朝、9:30に保土ヶ谷駅を出発して、国道1号線に出て戸塚方面に歩きます。保土ヶ谷から狩場インターまでの間(2km位)は東海道を作っている??というか、記念碑があったり、松の木を植えたりして歩道整備がされていました。
本陣跡(9:40) 外川神社(9:50)
権太坂上から東戸塚方向に坂を上がり、頂上にある境木地蔵尊へ(10:35) この間は、流石にその名も”権太坂” そこそこの登りが続きました。でも、国道1号に沿った道は元来の東海道の権太坂ではなく、少し北側の閉口した道(帰り道に通りました。)が旧東海道だそうです。
東海道を歩くハイキングですから、ひたすら帰りも歩きます。特に博物館などもないので、広い道をぶらぶらと一里塚跡や高札場跡などの説明版だけ見ながら保土ヶ谷駅へ帰りました。(11:45)
今回のハイクは約8km、所要時間約2時間15分(お茶休憩含む)でした。途中で答えたアンケートで手ぬぐいを貰えたのがうれしかったです。
与野七福神めぐり [JR与野本町] [ハイキング]
寒い中ですが、こんなときこそ!!!と思い、久々にハイキングに出かけました。天気予報は雨or雪も降るかも?と言っていた15日のことです。結局は、綺麗な青空でそれほどきつい風もなく、快適なハイキングでした。
今回は、JR与野本町start(a.m.9:35)の七福神巡りです。
祀られていた木彫りの福禄寿様は本当に面長の優しい顔をしておられました。
少し来た道を戻り、与野公園内にある寿老人の天祖神社へ。(a.m.10:40)
ここで、暖かいお茶を頂きました。快適に歩いていても、やはり体は多少は冷えており、とても美味しかったです。手も温めて次へGO!
4番目はすぐ近くの円乗院へ。ここは大黒天のお寺で回った中で一番大きかったように思います。(a.m.9:50)
5番目は布袋尊の円福寺。(a.m.11:15)
ここも、大きな真言宗のお寺でした。ここは、木彫りの布袋様も良い顔をされていたので、撮影しました。
少し歩いて、最後に弁天様の弘法尊院(p.m.12:00)
このお寺は、建て替え中?で本堂はプレハブの仮住まいでした。まだ、全然本堂の陰がなかったけれど・・・。敷地内にお遍路さんがありました。
駅に帰ってp.m.12:15(所要時間約2時間5分)。 約8kmのハイキングでした。ちょうどお腹が空いたので、ハイキングコース中に一緒に回った父の見つけた鰻屋さんまで歩き、昼食にしました。それほど大きな店ではありませんでしたが、丁寧で美味しかったです。
池袋のふくろう・みみずく達 [ハイキング]
田町→浜松町七福神巡りハイク(11/3) [ハイキング]
最初に訪れたのは慶応義塾大に隣接する春日神社(a.m.11:00)
急な階段を上がると小さな御社がありました。
高輪方面に歩いて、旧細川邸のシイの横を通る。(a.m.11:30)
立派な巨木でした。
その後、国道一号線を北にずっと歩く、歩く。たどり着いたのはやっと七福神の1番目十番稲荷神社(p.m.12:05)。ここには七福神全員の乗った宝船があります。(まだ新しい)
そこから、麻布の商店街を抜けて大法寺(大黒天)(p.m.12:10)
道なりに歩いて氷川神社(毘沙門天)(p.m.12:20) ↑左
麻布運動場を通り、テレビ朝日通りを北へ。ここで問題発生!!!道の向かいにある大使館などに気を取られているうちに櫻田神社(寿老人)を見落とす。案内人さんもすっかり素通りしたのか?歩いているのが最後の方だったこともあり、もういなかったのか?とにかく、気が付いたら六本木ヒルズまで来てしまっていた。歩き始めて2時間近く経っていたので、ここで昼食Time
1時間余り六本木ヒルズでのんびりして、午後2:15に再び歩き始める。
次は東京ミッドタウン側に歩いて天祖神社(福禄寿)(p.m.2:25)。手前に麻布迎賓館があって、結婚式をしていました。
六本木通りにもどって首都高速沿いに北へ向かう。6つめの久国神社(布袋尊)(p.m.2:45)は、移動してきた神社らしい。社の後ろにたわわに実った柿の木があり、秋を感じました。
次は熊野神社(恵比寿)(p.m.3:15)。隣りが工事中で敷地境界に白い布が張られていて神社が縮こまっているようにも見えました。御社を大切にしているのだけれど、なんだかさみしさも感じてしまう。
最後に宝珠院(弁財天)(p.m.3:25)。ここは東京タワーの目の前です。それが!!!都の文化財に指定された閻魔様もいるのに、立派なお堂があるのに先日の台風でか?倒れてしまった木がそのままになっていて、お参りのとうせんぼをしていました。なんてこと!!
夕方寒くなってきたので、東京タワーと芝離宮はキャンセル。JR浜松町にゴールしたのは午後4時頃でした。
今回のハイクは約11.6km、所要時間4時間20分(見学、休憩込)でした。
新宿山の手七福神巡り [ハイキング]
それ以外は弁財天さまがちょっと移動。けれど、年中いつでも巡れる七福神です。
ルートは飯田橋(神楽坂)⇔新宿で、全て徒歩で約2時間半ほど。気候のいい時はのんびりお散歩コースとして良いと思います。インターネットでも地図が公開されているし、どこのお寺にいてもパンフレットが置いてあるようです。
私は新宿三丁目からスタートして、1番目に布袋尊の”大宗寺”。ここには大きな閻魔様もいてびっくりしました。これから七福神を巡ると話をしたら、七福神が印刷された紙袋も頂きました。ご利益のありそうな袋に見えてくるのが不思議です。
2番目は恵比寿様の”稲荷鬼王神社”。恵比寿様の鳥居の横にかえる石があって、もちろんお願い事をする。
ここから、次のお寺エリアは少し歩く。
3番目に弁財天を頂きに”西向天神社”へ。弁財天の御堂(厳島神社)は違うところにあるのですが、そこで受け付けしてくれるのはお正月だけ。見て納得、飛び地のような感じで小さいお堂でした。
4番目に寿老人の”法善寺”小さいけれど、綺麗なお寺でした。
5番目に福禄寿の”永福寺”。小さいお堂がこじんまりと、さんさんと日の光を浴びていたのが印象的です。
また、ここからしばらく大通りを歩きます。ちょうど、お昼の時間だったので途中でみつけたちょっと雰囲気のよさそうなイタリア料理屋さんでパスタランチを頂く。美味しかったです。
力をつけたところで、6番目に大黒天の”経王寺”。大黒天の前に木製の打ち出の小槌があって、願い事を唱えながら振りました。重かった。
ここから更にしばらく歩きます。
最後(7番目)は毘沙門天。神楽坂の”善国寺”です。ここは観光客も多くて一番賑わっていました。ここで、宝船も買って終結です。
お正月でない普通の週末ということもあって、どこのお寺でもお姿を頂くのにインターホンを押したり、社務所のドアをカラカラ開けて「すみません」と呼びかけなければならず、良い経験でした。どのお寺でも次のお寺への行き方を案内して頂いたりにこやかに対応してくれ、楽しいハイキングでした。
鎌倉散歩 [ハイキング]
(7/19現在)
鶴岡八幡宮のハス池:まだつぼみが多く、これからが見ごろだと思います。参道を挟んで反対側の池は白いハスだけなのを今回、発見しました。
建長寺の庭と半僧坊:庭は最近、昔の姿に戻したとか・・・。今の時期は芝が青々としています。半僧坊は、方丈から15~25分ほど登りますが、晴れれば海まで見えて景色は抜群だと思います。気温も若干涼しかった気がします。
浄智寺:小さいお寺でしたけれど、ぐるっと一周が見学コースになっていました。七福神の布袋尊がいます。
明月院:いわずとしれたアジサイ寺。もう、時期が過ぎてしまったので手入れされて花はないです。このお寺は、夏のお花は少ないみたいですが、新緑の青もなかなかいい感じです。休憩所になっているお座敷は、ユニセフ募金¥300でお茶とおせんべいが付いてきます。 小銭がない時は、入口で両替もしてくれます。
円覚寺:北鎌倉駅の真ん前にある大きな禅宗のお寺。 池なども大きいですが、修行等で使用していて入れないところも意外と多い。
大賀ハス発掘の地と海浜幕張を訪ねるウォーキング [ハイキング]
7月18日、時折、霧雨の降る曇りのおかげで歩きやすい一日でした。
スタートはJR新検見川駅(a.m.9:40)。いつも通りの時間に受け付けだと思って出かけたら、なんとこの日は7:30~9:30!!危うく、受け付け出来なくなるところでした。危ない。出かける前には、確認が大切です。
駅から線路沿いを歩くと、10分無く検見川神社に着きます。(a.m.9:50)検見川神社は八方除け守護神の神社だそうです。
神社から大賀ハス通りを北に歩くと、大賀ハス発掘地点付近に着きます。道路沿いにハス池があり、
その交差点に東大緑地植物実験所(a.m.10:20)の入口があります。ハイクの日は、この実験所に入っていろいろなハスを見ることが出来ました。大きなハスの花から小さなものまで、ハスにもいろいろな種類があるのを知りました。また、アジア系のハスは白や赤が基本で、南米系は黄色だということも知りました。
次にしらさぎ公園へ。(a.m.10:45)ここにも小さいハス池があって、花が咲いていました。
公園から花見川沿いを歩き(向かいに渡って)、真蔵院に立ち寄り。(a.m.11:00)
なんと、真蔵院から裏の畑を抜けて違う道に歩いていきます。こんなところがハイキングコースでいいの?という感じですが、常設の看板もあるので間違いないと進みました。後は、秋葉神社&昆陽神社(青木昆陽を祭ってしまうあたりがすごいわ。)のある通りを真っすぐ西南に進んで、ゴールはJR海浜幕張駅でした。(a.m.11:50)
今回のハイクは、約9km、所要時間約2時間10分(見学時間込)でした。