立山旅行 [イベント・お出かけ]
ちびっこ連れて~ いしかわ動物園 [イベント・お出かけ]
秋空の下、金沢まで足を延ばして”いしかわ動物園”に行ってきました。
この動物園、まだ開園16年目の比較的新しいどうぶつえんです。だから、展示施設が全部最近(旭山が有名になってから増えた)行動展示になっています。小さな小山を歩いて行く感じで、ぐるっと園内を回ると半分が上り坂、残りが下り坂です。(ベビーカーに子供や荷物を載せて行くと、半分は親の体力勝負ってことです。)新しいだけあって、園内ばバリアフリーでどの展示もベビーカーで観られます。トイレも比較的多くて、おむつ替えもOKです。
今回は主人がカメラを持っていましたので、ちょっと写真少なめでお送りします
さてさて、入場してすぐのアシカの水槽から始まって、次が猿たち。
既に、我が子達は動きません。
次がライオンやトラなどの猛獣。その後がカンガルーや熱帯の動物達。いしかわの自然にいる魚達の展示もこのあたりにあります。
ミドリガメじゃないですよ。
次はペンギンや小動物のふれあい広場。レストランやおみやげshopもあります。(坂の頂点です。)
珍しく、ペンギンに我が家族の名前が3人もいました。おぉ!!つい、探しちゃいますよね~。
そして、我が家では外せないカバです。いしかわ動物園にはコビトカバがいます。世界三大珍獣の1種で、日本でみられる動物園は4園(いしかわ動物園、上野動物園、東山動物園、アドベンチャーランド:我が家は残すところ1つです)
カバ好きのわが子たちは外の広場で遊んでいるカバを観察し、食事もしっかり見ていました。たくさんの方がやってきては「ちっちゃい」と言っているのがちょっとおかしかったです。カバ=大きいイメージなんでしょうね。
のぞみちゃんとひかるくんのペアです。お食事は別々。そろそろ繁殖できる年齢みたいなので、赤ちゃんが産まれたらいいですね☆☆
他には定番のキリンやシマウマ、ぞうを見ました。キリンのペアは相性がいいみたいで、全国に子ども達が散らばっているそうです。すでに、お孫さんもいるとか!!! 仲の良いカップルっていいですね。昨今の動物園事情で、なかなか家族でいる姿を見られないのが寂しいです。
←わかりにくいかもしれませんが、ぞうの爪切り中。
他に、トキの新しい飼育施設が建設中でした。鶴たちの食事風景はのどかに見学できましたよ。
駐車場も無料だし、なかなか楽しい動物園でした。
(動物園側のイベントは余りありませんし、職員さんも慣れていない幹事だったので、のんびり自分達のペースで動物観察したい方向けに感じました。)
アンパンマン・トロッコ列車 [イベント・お出かけ]
夏休みを利用して、岡山に行きました
岡山=漠然とフルーツの美味しい所&桃太郎としか考えていなかった私が子供達をどこに連れて行こうか迷っていたところ、同行者から「アンパンマン・トロッコ列車」」の情報をもらい、即☆乗車することに決定。
JR四国の企画列車で運行日が変則な上、なんと!一列車が全席指定で48席しかないということで、慌ててJRの緑の窓口へ。(関東で切符を購入するには、緑の窓口を利用するしかありません。空席状況はこちらからでも見られます。)
窓口の担当さんに岡山から乗れるアンパンマントロッコ列車としか言わず、「JR四国の人気列車ですね~」と対応してくれた窓口のお姉さん。その後も、座席の配列を調べてくれたり迷っている間に席が無くならないように仮押さえしてくれたりととっても丁寧な対応をありがとうございました☆「画面でみるとA~Dで横一列ですけど、列車によってはこれでボックスだったりするんです。」という説明は勉強にもなりました。良い人にあたってよかったぁ
そして、切符を忘れずにカバンに入れて旅行開始したのでした。
アンパンマントロッコ列車は岡山⇔琴平を往復する1号、4号と岡山⇔高松を往復する2、3号です。私達は岡山→琴平が満席で取れなかったため(実際はバラバラだったら席はあったけど、あまりにまばらだったので止めました。)行きは特急の南風を利用しました。子供達が小さいため、琴平について直ぐにトロッコで折り返すように南風の時間を決めたのですが、1つ前だったらこれも”アンパンマン列車”だったんです(実際はバイキンマン列車でしたが)
既に隣りのホームで待っていた「アンパンマン・トロッコ列車」
その、電車の表示からアンパンマンワールドです
わかりますか?アンパンマン=絵文字になってるんですよ。
乗り込んだら、ますますアンパンマンワールド
車内ミュージックもずっとアンパンマンです。
通常車両の天井です。 おトイレの壁紙~。
そして、いよいよ出発~。子供達は興奮して車内用に置かれた本を取りに行ったり、トロッコ列車にいったりちっとも落ち着きません。
※※トロッコ列車はJR四国の企画列車でして、JR西日本の範囲(具体的に言うと児島~岡山)は車内にいられないんです 琴平から乗ると、うずうずトロッコ列車に乗るタイミングを待たなくて済みます。
親も、あちらこちらのアンパンマンを写真に収めるべく興奮している子供達を抑えつつ行ったり来たりです。
座席番号 カーテン(座る座席によって絵が違ったようです。)
そして、ついに瀬戸大橋
ここは絶対トロッコですよね
全座席の方々が大移動です。
トロッコ部分には幼い子供も飽きないような工夫がいっぱい。
座席のところの玩具といい、子供用のガラス窓といい
(窓にはアンパンマンのオブジェがありました。)
「うみ~~~、ふね~~~」と必死に食らいつく我が子達。
大人にはこんな景色が観られます。
トロッコなので、瀬戸内海の風もしっかり受けて気持ち良かったです。
1時間半以上も乗車しているのに、とってもあっという間でした。子供より大人が楽しんでいたかもしれません
降りてからも、名残惜しいのでまた記念撮影してしまいました。
今回座った席は11のボックスです。トロッコでは下が観られる窓&記念スタンプ台のお隣だし、記念撮影のアンパンマン人形にも近くてとてもよかったですよ~。JRの窓口のお姉さん様〃です。
・・・あっ、お弁当ですが~~~食いしん坊の子供達が開けた途端がっつきまして、カメラを構えた時にはあんぱんまんはいませんでした。ごめんなさい。
詳しいことはこちらのサイトからいけます。
=アンパンマン列車=
江戸川の花火大会 [イベント・お出かけ]
地元の花火大会なので、川原まで行ってシートを引いてみるのが恒例です。
今年は8/1(土)に開催されました。
この花火大会、皮の向こう側では江戸川区のこちら側では市川市の花火大会とそれぞれ名前がついているのが面白いなぁと毎年思います。でも、共同ってことで玉数が多いし特に不都合があるわけでもないので…。
メイン会場から少し河口側にズレた位置の川原に席をとるのも毎年の事。目印の看板で言えば、19番付近かな。子供達が増えてからは余裕を持って、花火大会の開始45分前には川原にいますが、カップルなど少人数であればギリギリの時間でも座る隙間はあるような場所です。
↓↓↓↓ 今年の19時ごろの周りの様子(花火大会開始は19:15でした。)
手前の空いてるところは野球グラウンドです。
先に席で夕食を済ませて、辺りが暗くなってきたなぁ~と感じたら、最初の玉が上がり花火大会が始まりました
花火で明るすぎて何が何だか…
約1時間15分、飽きることなく次々と花火が夜空に咲いていきました。今年は風がちょうど良く、スターマインの様な連発でも花火が煙に隠れることが無かったです 8時過ぎにもなると、川原の風が心地よいというより少し肌寒い感じで、自然の力って凄いなぁと思いました。
また来年、子供達とこうやって花火を見られたらいいな。
鍾乳洞とニジマス釣り [イベント・お出かけ]
久々にちょっと遠くへ日帰り旅行に行きました
子供も楽しめて・・・ということで、今回の目的は鍾乳洞☆
結構、好きでちょこちょこ行くんですけど子供が小さいとすべったりして危ないな~と敬遠しがちだったので本当に久しぶりです。
せっかくなので、初めての所を探して行きました。
・・・が、到着がちょうど昼ごろになってしまったので先に昼食をとろうという事になり現地で探したところ食べる魚を釣らせてくれるお店があるということで、そこに決定。
”民宿 鱒池”
川沿いにあるお店で、付いた時には駐車場は満車に近い状態でした。
お店に声をかけて、バケツと餌をもらい生け簀で食べたい分だけニジマス釣りが体験できますなんと!釣りに関しては無料です。(小さい子連れには嬉しい ろくに釣りもできないのに、高い入園料やレンタル料をとられて、更に魚&調理代となるとちょっと考えちゃいますものね。)
完全にフリーで自分達で置いてあるつり竿を選び、生け簀を選び、釣る。誰も手助けしてくれないので、全くの初心者だと手こずることもあるかもしれませんね。(もちろん、釣らずに食事を注文して食べることもできます。)
子供達は、こわごわながらも自分で魚を釣れるということに興奮して楽しんでいました。大人6人、子供4人(1歳~4歳)だったので大きいのと中くらいので計7匹釣りました
釣ったお魚をバケツに入れて、料理を注文します。お料理は おさしみ と 塩焼き と フライ と お重。
料理の方法ではなく、釣ったお魚の目方+ご飯代で料金が決まるシステムでした。料理してもらう場合は2160円/kg。(そのまま持って帰ることも出来るみたいです。)それに、ご飯とお味噌汁のセットを+360円(注文の数分)。
私達は、お刺身と塩焼きとフライを注文。食事処で出来あがってくるのを待ちます~。
生け簀のところで見ると、それほど大きく見えないのも・・・調理されると、かなり立派☆ 新鮮なお魚は美味しいですね 骨も身離れがいいので、身だけしっかり取れて子供達もぱくぱくと良く食べましたよ。
← 魚の口に指を挟んでアイテテテ…
お店も綺麗だったし、人もとても優しい方たちで、さらにこれから行く場所の割引券もいただけて大大満足の昼食でした
”不二洞” (群馬県多野郡上野村)
さて、お腹も満腹になった所でお目当ての鍾乳洞へ。関東で一番大きい鍾乳洞だということで、かなり期待です。
入場口は売店でお金を払って、奥から・・・が、そこからが結構な道のり(>_<) 整備された道ですが、上り坂をえいこらえいこら昇っていきます。子供は転げて落ちてしまいそうな感じですよ!!途中、一向に進まない1歳児を抱っこして昇ったら、入口についた時にはひと仕事終えた感じがありました。
が!! 入口の扉を開けて さらに急坂が続く・・・。
やっと鍾乳洞らしき場所に辿りついたら・・・容赦なく、60段のらせん階段というなかなか体力勝負の鍾乳洞です。
梅雨時期(当日も雨が降ったりやんだりの午後)だったこともあってか、 水が多く、洞窟内はぐっしょり。上からの水滴もぽたぽたとひっきりなしに落ちてきていました。(洞窟内は若干興奮気味の子供を連れて回るのに必死で、写真がありません(+o+)) ひんやりと冷たくて、思ったより狭い所も多く、楽しい小探検が出来ました。
が!が!が!
鍾乳洞が一休み空間だったようで・・・出口からは空中回廊のような通路を下っていきます。(昇りじゃないだけましでしょうかね?) 緑いっぱいの崖の上、しっかり森林浴をしながらゆっくり下るといいかなぁ。
帰り際、入口の売店のところまで帰ると子供には嬉しい遊具のある小さい公園があります。長いローラーコースターやロープウェイ、滑り台などがあって、子供達は大はしゃぎでした。(子供って体力ありますね~。)
残念ながら、雨が大降りになってきてしまって存分に遊ばせてあげられなかったこと、この後、渡ろうとおもっていたスカイブリッジを歩けなかったことが心残りです。地元の温泉に入って帰宅となりました。
のんびりとしていて、自然も多く、でも道などはしっかり整備されていて良い所でした。もういちど、晴れの日にリベンジしたいです。
(御巣鷹山に行く途中なので・・・それで道が整備されているのかな?って思います。下仁田ICから約20~30分です。)
おでかけにはおにぎり・・・といてば海苔は大事です。
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コツコツとこういうところから、環境も考えなきゃいけないのでしょうね。
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潮干狩り in2015 [イベント・お出かけ]
今年の潮干狩りはいつもよりちょっと早め(例年より半月ほど早く行きました。)いつも、海浜公園の駐車場は満車ですが、今回は公園の手前から渋滞になり・・・シーズン真っただ中に行くという事の心の準備が足りなかったことを知りました。まぁ、それでも何とか駐車スペースも確保して、潮干狩りできたので良しです。
潮干狩りで大事なこと、そして大変なことは潮の満ち引きに合わせて行わなきゃいけないこと。だから、潮干狩り状の予定とお休み、子供達の活動時間が上手くあった日に行くことにするとどうしても予定出来る日は数日。お天気も考えないとダメだからギリギリまで子供達には行くって話しをしません。 今回の潮干狩り時間は8時半~11時半。出かけやすい時間というのもあって混雑していたのでしょうね?
我が子のお決まりスタイルは 帽子+7分~半袖シャツ(今年は長袖を断られてしまいました)+子供用つなぎズボン+長靴です。サンダルは貝の割れたからなどが散乱している潮干狩り場ではNG。 水着も日焼けを考えるとNGです。
モクモクとアサリを探す姿に、やっと潮干狩りに来てアサリを採れる年齢になったんだ!と感激したのも束の間。子供には飽きという強敵がやってくる。目の前には無限の砂場と海水溜まり、時々みかけるカニやヤドカリや魚達。これは遊ぶしかない!!!ということで、やっぱり途中から砂遊びになってしまいました 帰る頃には砂まみれ。お洗濯が大変なんだよ~という話し何て通じないですよね。
そんな状態でも、大人はアサリをちゃんと掘りましたよ。行ったところは、採ったアサリで持ち帰るモノは出口で計量&支払いです。2kg位ありました。
蓋をして持ち帰り、砂抜きも終了しました。新鮮なうちに食べないと
(残った分は、冷凍保存です。貝は冷凍保存できるところが良いですね。)
現代ってべんり―!やってみたいです☆
お家でかんたん!オーブン陶土セット『Basic』モニター募集
ちびっこ連れて~ 鴨川シーワールド on 2015.2 [イベント・お出かけ]
雨予報でしたが、鴨川シーワールドに行ってきました。
冬なので寒いですが・・・人が少ない方が子供の行動で周囲に迷惑をかけることが少ないのと、我が子は気に入った動物をこよなく観察する性格なので、じっと1つの所で陣取っても大丈夫な環境がいるんですね~。と言っても、今回はお友達も一緒なのでそれほど1つの動物に縛られる事はないと思いますが。
さて、不安ながら出発した朝。なんと!鴨川についたら雨が止み、道路が乾いているという状態。一番嬉しかった事かもしれません。寒かったですが、そこは承知の上で出かけましたので完全防寒でさほど気になりませんでした。
入園して、まずは最初のコーナーから見始めます。今回はスタンプラリー帳も購入。(スタンプ帳完成でシャチの記念バッチが貰えました。)シャチのショーの時間に合わせて、時間つぶしも兼ねてです。
冬の平日、駆け込みでもシャチのショーが見られるのは嬉しいですね~。ただ、5分前に行ったら、微妙に濡れるかな?ゾーンの席か立ち見でした。雨覚悟でカッパを持参していたので、それを着て着席。やっぱり、シャチの動きは大きくて迫力があります 結局、ど真ん中に座っていた私達よりも両サイドの同列(前から7列目)に座っていた方のひざ下に海水がかかっていました。シャチのジャンプが中央よりちょっと左右に偏るのと、着水時に水が跳ねるからだと思われます。中央に水がかかりそうになったのは、全パフォーマンスで1回だけでした。
次にアシカショーを見て(ちょっと幼少の子供には飽きが来てしまいました。)、トドの餌やりを見ました。鴨川は海獣の飼育頭数が多いので、見ごたえがあります親子の姿もいっぱい見られるところも楽しいです。今、ラッコのプールが改装中でした。
あざらしのプールを覗き中です☆
昼食を挟み、イルカのショーを観ました。「始まったかも?」というアナウンスを聞いてからプールに行きましたが、ほぼ中央の席に座ることが出来ました。
その後、イルカプール向かいのトロピカルアイランドで自分でお魚にデザインできるバーチャル水槽を体験し(すんなりやりたい放題でした。)お絵描き出来る魚はカクレクマノミとサバのような群遊魚とエイの3種類で、お絵描きをした後、目の前のバーチャル水槽でその魚が実際に泳ぎ回るというもの。登場したお魚は、決められた匹数を超えると古いものから交替(消去)されるそうです。一番少ないエイは4匹で、しかも人気があるから結構早く入れ替わっているという話しでした。
その後は、ベルーガ(白イルカ)のパフォーマンスを観て大きなイベントは終了。 日も傾いてきたので、室内の水槽を見ながら出口まで歩きました。
予想した通り、お友達と一緒だったこともあって今回は同一の水槽に1時間はありませんでしたが、トドの餌やりを見ている途中で1人だけさっさと向かいのセイウチに移動して眺めていました そして、お土産は迷わず!セイウチのぬいぐるみでした。
帰宅して・・・疲れたかと思いきや興奮状態の子供達は寝る寸前までイルカジャンプを真似て遊んでいました。
☆どこのトイレにもおむつ替え台が設置されています。
トイレは、洋式よりも和式が若干多いですが、必ず両方あります。
遠回りや後戻りもありますが、園内全てベビーカーで回れます。
ちびっこ連れて~♪ 市川市動植物園 [イベント・お出かけ]
市川市動植物園へ行きました。
お正月休み、何処も行かないのもなぁ・・・と思っていたところ、ミニSLが走るというのでそれに乗せて少し動物を見たらいいかな~と安易な気持ちで。お天気が良かったので、おにぎりを少しだけ握って出発!!
お正月の動物園は空いていますね。寒いのも手伝うのでしょうね。子供は寒さなんて知らない顔して動物達と触れ合っていますが、大人はそうはいきませんもの。
さて、ここは小さな動物園で猛獣や体格の大きな動物は何もいません。でも、ちゃんと子供達はお気に入りの動物を見つけるんですね。今回、我が家の娘さんが夢中になったのはオランウータン。1時間以上、観察していました。子供のリリーちゃんがしきりに消防ホースの玩具で遊んでいたのも観ていて楽しかったようです
オランウータンはスマトラ系とボルネオ系があって、スマトラオランウータンは世界的にも数が少ないそうです。上記にも書きましたが国内で飼育しているのは10個体、5施設です。その中で市川の家族は他とは血統が全く別。それは、姉妹都市から送られた父と母から成る家族だからです。そして、そして・・・4頭も飼育されているのはココだけ。うわぁおずっと望遠カメラで撮影している方がいましたが、一部の人には堪らない所だったのですね。納得(#^.^#)
大型類人猿ネットワーク(ゴリラやオランウータンなどが何処の動物園にどれだけいるか、種類は何かとかが調べられます)なんてものもありましたので、興味を持った方はどうぞお調べ下さい。
さてさて、子供が満足すれば我が家はOKなのでして。 他に何があったかというと・・・これまた私は全く知らなかったのですが、去年、話題になった”流しかわうそ”というのがありました。カワウソが流しそうめんのそうにシューってすべって遊ぶだけの光景なのですが、兄弟で塊でとか続いてとか気持ち良さそうに遊んでいるのをみると、それだけで気持ちが和むってもんです。一部、海外のメディアでも紹介されたらしいですよ。カワウソ次第の握手コーナーもありました。地元にいながら、全く知りませんでした(*_*)
後は、レッサーパンダですかね。繁殖に成功していていっぱいいます飼育施設も3つありました。のびのびふさふさで温かそうだったぁ。
我が子はと言えば、SLに2度乗り(1歳以上100円)、なかよし広場でミニブタやヤギ、ヒツジ、モルモットに触れ、ポニーの頭を撫でて、ニホンザルやミーアキャットなどのお食事風景も観て、偶然にも フライングゲージ内でシュバシコウへ餌やり体験。帰りたくないと言うのを日没を理由に退園させました。
寒く、日の短い時、ちびっこにはちょうどいい広さの動物園なのかもしれません。今回オランウータンのことを知ってしまったので・・・ちょくちょく会いに行こうかな?と思っている私です。
夏の夜は隣りの植物園でヘイケボタルを鑑賞することもできます。(これは毎年観に行っています。)興味を持った方は、どうぞお出かけくださいませ。
HPはこちら。<市川市動植物園>
子供達とのお出かけにはおにぎりが定番の我が家です。
\焼きたて/熊本・有明海産一番摘み焼海苔を30名様にモニター!
ちびっこ連れて~富士サファリパーク [イベント・お出かけ]
かばさんに会いに~
今回は、いつもと思考を変えて「富士サファリパーク」へ!!
カバのいるサファリパークはココだけじゃないのですが、カバ好きの娘がどれだけカバに留まるかが不明なこと(お誕生日のお出かけだったので存分に見せてあげようと思った)、そうすると他は割愛することも考えられ・・・有無を言わさず時間短縮して観られることから選ばれた究極の場所なんですよ☆
何故なら、カバがサファリエリアでなくふれあい広場で飼育されているからです。
どれだけの時間があっても足りない、我が子の動物めぐり。今回も気合を入れて出発でしたが、現地に近付くにつれてひどくなる雨に、一時は入園も止めて引き返そうかと思ったほど。でも、これから突入する冬の寒さと到着を楽しみにしている娘の暴動が恐ろしいので気温が高めなことと午後は晴れるという予報を信じて入園したのでした。
午前中は大雨…。サファリエリアに車で行けば雨風は関係ないですが、一応、ジャングルバスに乗りたかったので案内所で説明を受ける。やっぱり悪天候でスペシャルバスは運行していないそう。もし、一日雨だったらを考えると気力・体力のあるうちにジャングルバスに乗ることにしました!幸い、悪天候で直ぐのバスに乗れる状態。
ジャングルバスは動物の観察とクマやライオン、ラクダなどに餌があげられるので完全防雨ではありません。風と雨が入ってくるので、みなさんビニール合羽を購入してきていました。我が家は、娘が悪天候でもカバを観ると 言うと思ったのでカッパと長靴を持参でした 雨でも動物たちは餌を求めて集まってくるんですね~。そして園内も結構、動いていました。運転手さんの話によれば、ライオンなんて雨の方がよく動いているそうです。(晴れて気持ち良ければ寝ているんだとか。)足元に暖房が入っていたのもあり、ちょっと、動物が見えにくいのはありましたけど思ったより寒くなくてがっつり楽しめました。残念といえば、悪天候によりチーターが観られなかったことくらいです。
レストランで昼食を食べながらカッパや手足を乾かしていたら・・・予報通り晴れました これで諦めていたスタンプラリーも出来るし、ふれあい広場もゆっくり観て回れます。
本来の予定ではカバの餌やりを体験させたかったのですが、雨天時等は中止だということでやるかどうかわからないので今回はパス。スタンプラリーをしながら、ふれあい広場を一回りしました。
ふれあい広場は、2つの場所にわかれていてそれぞれをぐるっと一回りしたら1時間半ほどかかりました。(といっても、その中の20分はカバに費やされているので…)カンガルーやハリネズミ、ワオキツネザル、カピバラなどがいます。
カバは2頭います。地上と水中の様子が観られます。
◎餌やりの出来る動物もいます。50円なのでやり易いでも、両替機などがないのでお財布の中の5円玉まで使っちゃいました。
◎ポニーやミニホースの乗馬も体験できます。悪天候のお陰で、ポニーの乗馬も午後2時過ぎなのにまだ出来ました。
シロカンガルー レッサーパンダ
さて、改めてサファリエリアです!晴れてきたので、視界良好しかも、ライオンバスに乗ったお陰で園内の状態や見所がわかっている。車も混雑してなかったので、好きなところに停車してじっくりみることができて楽しかったです。(2車線あるので、抜かしたい車はさっと避けることができます。)動物が近寄ってくると、猛獣じゃなくても、やっぱりドキドキしますねぇ
サファリエリアは クマ から始まり・・・ ライオン、トラ、チーター(晴れて気温もあがってきたので園内に出てきてました☆)、ゾウ、キリン、サイ、シマウマ、ラクダ、アメリカバイソン、 ヒツジやヤギ(いろいろな種類がいます)と盛りだくさんです。ゆっくり見ていると、面白いですね~。
帰りには周囲の山の紅葉や綺麗な富士山を眺めることも出来ました。 最終的には結果オーライの充実した一日でした
※※ 子連れ情報
もちろんのことながら、サファリエリアにはトイレはありません。
ジャングルバス(約60分)の利用時もトイレには行けないです。
ジャングルバスは3歳以下無料ですが、基本、膝の上抱っこです。
メイン広場にある施設のトイレ内にはおむつ替え台があります。
男女トイレの他に多目的トイレがあり、ここにもおむつ替えがあります。
マミールームは第1駐車場のところに1つです。
サファリレストランには子供用椅子、取り皿、フォーク&スプーンがあります。子供メニューもありました。
※※ ポイントクラブ会員(無料)になっていると、入園料が割引になります。入園料やレストラン、お土産購入100円で1ポイントがつき、100ポイントで次回の入園無料券と交換してくれます。大人2人の入園とジャングルバス、食事、ちょっとしたお土産で100ポイントになったので次回の入園無料券を貰って来ました!有効期限が2年もあるので、暖かい季節にリベンジするつもりです
ちびっこを連れて動物園~カバめぐり~ [イベント・お出かけ]
うちの娘が無類のカバ好きでして・・・
どれくらい好きか?というと、トレーニングパンツのお尻にイラストを描かされたくらいです。
動物園といったら、カバがいるもの!と思っています。
カバが観たい☆と言われれば、いる場所を探す探す・・・そして、行く。
結構、いそうでいないんですよね、カバ。
探すのに苦労してます。
なので、他にもいるであろうカバ好きっこのために
今まで行ったところを紹介しておこうかな・・・とね。
私なりに必要かな?と思う情報を綴ってますので参考になれば。
※2012年~2014年に訪れたところです。動物は随時移動や展示状況が変わりますので行く前にもう一度HPなどでお確かめ下さいね。
上野動物園(東京都)
まぁ、よーく知られた動物園ですよね。
カバだけでなく、一回り小さいコビトカバもいます。食事風景が観られます。
パンダやゾウ、ライオン、キリンなど子供が好きな動物は大体観られます。
園内、全てベビーカーで回れますが、東園と西園を繋ぐモノレールに乗る場合は、ベビーカーをたたまないといけません。たたまない場合は、ぐるーっと連絡橋(スロープ)を歩けば大丈夫です。
授乳室は西園に2ケ所、東園に1箇所ありました。レストランや事務所の一カ所を使っていて、暖房などもOKです。ただ、どこも狭くおむつ替え台も年期がはいってたりします。(まぁ、使えるので良いと思いますが。)
トイレの個室が結構狭い。1人背負って、もう1人と・・・はちょっとキツイ。チャイルドキーパーも私は見かけなかったです。おむつ替え台も全てのトイレにはないので、案内図で確認してから。多目的トイレだといろいろできますが、数が少ないのでいつも待ちでした。
地図を見ていただければわかりますが、表門(東園)からだとパンダやゾウ、ライオンは近いのですが・・・カバは遠い!!!!!小さい子だと辿りつく頃には夕方になっちゃうか、疲れてお昼寝タイムになっちゃう可能性大です。カバやキリンがお目当てなら、池之端門(西園)がおススメです。京成上野駅に近い弁天門は出口専用ですので、お気を付け下さい。
東武動物公園(埼玉県)
まぁ、ここも結構、知られた動物園ですよね。
カバの親子が見られます。ただ、3頭が全員で外にいる事はないので、母&子か、父かです。(展示時間が決まっていました。観覧席があり、カバガイド(食事風景が間近に観られます。)があります。
ゾウやキリン、ホワイトタイガーなども観られます。また、一部の動物に餌やりをしたり動物パレードがあったりイベントが沢山あります。
園内、全てベビーカーで回れます。
授乳室はもう、使わなくなっていたのですが園内に数カ所あったと思います。
おむつ替えシートは大体のトイレについていました。トイレの正面に設置されているとこともあり、(冬は寒いかもしれませんが・・・) 男女関係なく使えたのが嬉しかったです。
子供トイレはないですが、園内、結構あちこちにあったと思います。洋式と和式があったかな。
地図を見ていただければわかりますが、動物園(駐車場)側からだと、やっぱりカバは遠いです。遊園地側からの入園の方が近いと思います。ただ、ゾウ舎やライオン・ホワイトタイガーとは近いです。屋根付きのカバの観覧席があるので、子供が動かなくても親もゆっくり待ってられました。
福岡市動物園(福岡県)
カバが見られます。
ゾウやキリン、ライオン、サイなども観られます。
私も行ってから知りましたが、世界で唯一のアルビノ・ニシローランドゴリラ・コピート(故)の子供がいます。
園内、全てベビーカーで回れます。結構な坂です。行って帰ってうろうろは厳しいかと。
授乳室は園内に3カ所ほど。始めからあったのではなくて、レストランの建物の一部を仕切ったりプレハブみたいなのを付けたりです。狭いけど、きれいでした。おむつ替えは基本、多目的トイレで。ちょっと不便です。
子供トイレはなくて、結構和式のトイレもありました。子連れだと、多目的トイレを使用する方が無難かもです。
地図を見ていただければわかりますが、やっぱり~~カバは正門から一番遠い。西門からすぐのところです。そして!ここは他の動物とも離れているので、カバ好きでなければ観ずに帰っちゃう人もいるんじゃないかな。正面の駐車場も駐車台数がそんなになく、私は植物園の駐車場に停めて動物園に行きました。植物園から動物園に降りる自動運転:無料のケーブルカー(乗車時間はちょびっとです)があったので、ベビーカーでも大丈夫でした。
東山動物園(愛知県名古屋市)
カバだけでなく、コビトカバも観られます。
ゾウやキリン、ライオン、コアラなども観られます。ゾウやキリンは親子でみられます。
園内、全てベビーカーで回れます。本園は正門から上池門に向かって上りです。北園は坂道だらけです。
授乳室は使わなかったので、わかりませんでした。おむつ替えは殆どのトイレにオムツ替えがありました。ただ、男性トイレには設置の有無が混在していました。
子供トイレはなかったですが、改修されたところは比較的広いトイレでした。古いところは和式もあり、個室も狭かったです。
地図を見ていただければわかりますが、やっぱり~~カバは本園じゃなくて北園。どうしてこう離れちゃうんでしょうね~。北園にはゾウもいるので渡って行って損はないかと思います。ここはコアラも観られるし、キリンは親子3代が生活していましたよ。カンガルーは織の中に入って行けたりしてちょっと楽しい工夫がされつつありました。
長崎バイオパーク(長崎県)
日本で一番多いカバの親子(4頭)が観られます。
日本初の人工飼育カバ・モモちゃんがいます。
土・日・祝は餌やり(有料)ができます
餌やりは先着順ですが、人が少なければ何度でも出来ます。餌とカバのカードがもらえます。
カバ以外の大型動物はキリンくらい。アライグマやミーアキャット、カンガルーなどがいます。自然展示という方法をとっているので、順路に突然!サルがいたりして、餌やりできる動物も多いです。
園内、全てベビーカーで回れます。園内、山です。行きはめちゃくちゃ上り坂です(帰りは下り坂)。行ったり来たりはとても無理!かなりの耐力を要します。
授乳室は入口と頂部のレストランの2ケ所です。おむつ替えも一緒です。レストランのところは、専用のプレハブ小屋で、私が利用した時は綺麗でした。
トイレの設置箇所が少ないです。洋式にはなっていますが、前述の通りかなりの坂なので「おトイレ!」と変なところで言われると行くまでに息が上がって・・・ということに。早めの対応を心がけたい園です。
カバ専用の池があり、自由に4頭が暮らしています。TVでカバの特集があると結構、見かけるカバでは有名な動物園です。私はココで初めてカバがお互いを呼ぶように叫ぶのを聞きました。ココのカバ達は日中も精力的に動き回っているので、見ていて楽しかったです。池のテラスには日よけもついています(椅子はありません。)
ハウステンボスから車で30分ほど。自然のど真ん中にあって、一度行ってみて楽しい所だと思います。但し・・・カバ好きならですけどね。
これからも暫くはカバ回りが続くと思われますので、その情報は随時アップします。