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中央ヨーロッパの旅 Part9 [余談] [海外旅行]

今回の旅行で感じたことの一番は、チェコもハンガリーもまだ民主化途中なんだなということでした。物価は比較的安いですが、中欧は産業も少ないのか?観光でお金を集める感じがありありと!!2009年夏発行のガイドブックを買って行ったので(旅行時は最新版)それほど情報が古いこともないと思うのですが、あらゆる場所で入場料や運賃が値上がりしているのです!!これまで、こういうことに余り遭遇しなかったので余りの金額違いの多さに驚きました。

それと、今回訪れた国々はトイレ銭が殆どの場所でいるということ。公共の施設でも有料が当たり前で、トイレの前にゲートがあるものも少なくありませんでした。「最近、有料になりました」という言葉をあちらこちらで聞きました。少しの硬貨は常に持っていなければ不便です。

後、ヨーロッパではユーロが強いということ。チェコ、ハンガリーはそれぞれ自国通貨を採用しているのですが、国内ではレストラン他スーパーなどでもユーロと値段が併記してあり、ユーロでも支払い可の場所が多かったです。(ただ、お釣りは自国通貨で来る場合が多い。) そして、円→ユーロ→各国通貨の手順を踏んでも(手数料を入れても)円→各国通貨より安かったです。ちょうど、円高がユーロに対しても進んでいた時期だったので尚更でしょうが、いろいろな通貨を持ち歩くよりは日本でユーロを用意しておいて必要な分だけ現地で両替する方が良いと感じました。カード払いも使うと、現地の通貨は殆ど要らないと思います。(旅の種類にもよると思いますが、一般的な観光旅行だとの場合です。)

ただ、以前訪れた北欧諸国などは(2006年は)ユーロ払いが殆ど出来ませんでしたので、国によると思います。訪れるヨーロッパの国が自国通貨であっても情報収集をして両替を決めた方が良いみたいですね。1つ、勉強になりました。


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