ワイン祭りとぶどう狩り

秋の飛び連休を連休にして、山梨まで小旅行してきました。
目的は、白百合醸造所のワイン祭りです。

ワインを仕込んで本当の初期（2～3日）の間しか飲めないと言うもろみワインの試飲が出来ると言う事で、事前に申し込みをしていました。 当日は、天気予報に反してかなりの晴天でウキウキと出かけました。

10時からの開催に、9時過ぎに到着。でも、もう車が止まっていて受付を待っている人も。お酒好きはすごいですね～車で待っていてもつまらないので、歩いて見られるところをぶらぶらして時間をつぶそうと・・・すると「開始を9時半に早める」内容のアナウンスがこういう、融通のきくイベント主催者は助かります。

あっという間に時間になって、受付で参加料（￥1500/大人）を支払い、参加証のシールと試飲用のワイングラス、お土産交換券をもらいました。お土産は試飲用のワイングラスと白ワイン（360ml/人）です。我が家は2人参加だったので、大びん1本にしてもらいました。参加シールは運転者が緑でその他はピンク。最近は、こういうところもキッチリしてますね。

余りに楽しくて、写真撮影がおろそかになってしまったのですが・・・
試飲はワインとブドウジュースがありました。もろみワインは白くって、これがワイン？？と言う感じです。仕込みの時期、数日しか飲めないとても貴重なものですがおかわり自由で飲めました。意外と癖になる味かも？？他で飲めないと思うと、余計進んじゃいますよねビンテージの幾つかのワインは有料で試飲できました。1996年の白ワインが美味しかったようですよ（非売品）。なんでも、社長さんのコレクションからイベントのために出しているワインだとか。醸造所あげてのワイン祭りなんだな～と思いました。

 

ワイン祭りのメイン会場では、ぶどう（ベリーAや甲斐路、瀬戸ジャイアントなど）の試食も食べたい放題。暑い日差しもなんのその、飲食場所はブドウ畑の中なのでブドウの実や葉で程良い木陰でした。みんな、コンテナを並べてテーブルと椅子を作って屋台の食事等と一緒にワインやジュースを飲んでいましたよ。ちょこっとだけ、畑なので虫がね・・・。でも、人が多かったからか？蚊に刺されることはなかったです。
　

↑　この畑のブドウはもげません

 

午後になり、無料の工場＆ブドウ畑案内ツアーに参加したら、ワイン用の葡萄畑のぶどうをもいで食べることができました　イベント用に残しておいた場所だそうで、いろんな種類のブドウを食べ比べできて楽しかったです。

 

イベントは自由にお開きですが、年々、参加者が多くなっているというお話しでした。
みんなでワイワイやっているテーブルがたくさんありましたよ。

 

ぶどう＆ワイン好きには堪らないイベントだと思います☆　子連れの方もたくさんいました。
ただ、遊び道具などはないのでずっと呑んべぇさんに付き合うのはつらいかも？
今回、私は利用しませんでしたが、工場内にガラス工房があって作品作りが出来たようなので、それを楽しむのもありかなと思います。

 

これだけで終わっては楽しくないので・・・次の日にちゃんとぶどう狩りもして来ました。
そろそろ、ぶどう狩りも終わりに近くて品種が少なめでした。
新鮮な大粒のブドウは甘くてどれも美味しかった～。暫く、我が家の果物はぶどう・ぶどう・ぶどうです

花火大会2014

今年も市川市民（葛飾）納涼花火大会へ行きました
☆同じ場所で共同して花火を打ち上げるのに、どうして、合同の名前じゃなくてそれぞれが別々の名前を名乗るのでしょうね？ややこしくてかないません。どっちの名前を前に出すかとか、いろいろあるんでしょうけど。こっちは綺麗ならどうでもいいかな。

朝から暑い一日でしたが、夕方の河原はそれなりに風もあって思ったより涼しかったです。しかも！ほど良い風で花火の煙もどいてくれて最高のアングルでした

恒例の・・・ 場所取りの様子です。
花火大会は7時15分~8時半ですが、余裕を持って6時半に河原に到着。JR本八幡駅から歩いて階段No19付近でシートを広げました。大勢だと厳しいですが、1家族~2家族なら座れる隙間はたくさんありました。花火は上方を見上げるので、シートの隙間が少なくて良いし、どこが前方とかいうこともないので良いですね
　

私達は野球グラウンドに近い場所にしました。簡易トイレも比較的近くて子供にも優しいかな・・・と。ここからコンパクトデジカメをアップしないで撮った写真が↓↓↓↓　こんな感じです。

まだ少し明るさが残るかなという所で花火がスタート大きな音と、光のパレードにみんなの視線は釘付けです☆一斉に花火が開く瞬間にシャッターを切ったら、光が強すぎて何を撮ったのかわからない状態です肉眼だと綺麗なんですが・・・。
　

ちゃんとしたのも、撮れました 　こうやって見ると、ちょっとぶれてますね。
本当に花火を撮るのは難しいです。
　

暑い中でも、河原でゆっくり花火観賞。この時が夏で一番贅沢な時間かもしれません。なにより、大勢の人がゆっくり鑑賞できるというのがいいなぁと思いながら帰路に付きました。

また来年、みんなで同じように観たいなと思います。

エプソン品川アクアスタジアム

エプソン品川アクアスタジアムに出かけました。
なんと！！水族館好きの私なのに、行ったことがなかったのです。
7月13日（日）に混んでるかな~と思いながら出かけました。

場所はとっても便利ですよね。品川駅から子供を連れて大通りの信号を待っても徒歩10分かかりませんでした。行きは駅からずっと登りですが、近いので歩けないというような道ではありません。

 ドキドキしながら入場券を購入し、入館。入口直ぐで良くある「お写真撮りますよ~」という撮影サービスがあり、ポストカード版の写真はプレゼントしてくれるそう。親子で撮影できないので、このプレゼントだけ貰う目的で撮影してもらいました。開館直ぐは混んでいましたが、少したってから入口に戻ると全く並ばずに撮影してもらえましたよ

入って直ぐの大きな水槽には巨大なのこぎりざめがどーんといたり、マンタが泳いでいて結構な迫力。
でも、アシカショウの時間だったので少し速足でトンネルを抜けてアシカの会場に行きました。朝1番のショウタイムに後5分。もちろん、立ち見を覚悟しましたがラッキーなことに目の前で1席の空きがお陰で座って観ることが出来ました

アシカのパフォーマンスは楕円形の水槽と舞台、観客席で行われます。
今は２頭のアシカが順番に芸を競うというプログラムでした。２回見ましたが、トレーナーが異なるとやってくれる芸がちょこっと変化するみたいですよ。
　
　

 ショウをやっていない間、アシカは水槽等に出てきてないので、待っている間がかなり退屈でした。日曜日ということもあって、３０分以上前からほぼ満席。１席くらいはぽつっと空いていることもありますが、１０分前などでは目の前で偶然席が空くといった幸運がなければ難しいです

イルカショウには時間があったので、足早に過ぎたアザラシやペンギンなど他の水槽を見て時間つぶし。深海の真っ暗な水槽にライトを当てて魚やカニを観察するのが面白かったです。

イルカショウはもちろん、３０分前には会場へ。円形のパフォーマンス場に珍しいなと思いながら席を探しました。比較的上層の席が埋まっていて、下の方や入口から遠いところは空いていて？？？と思いつつ、中断に腰をおろしました。
途中で、イルカが登場してバシャバシャと尾びれで客席に水をかけ始め、「夏だからサービスだ」なんて思っていたら、「水かかかるので合羽の用意を云々」のアナウンスがしきりに流れ始めました。前方に座っている方がおもむろにビニール製の合羽を着始めるし、（おぉ！そんなに水が掛かるのか？？）と思っていたら後ろに座っている女子高生らしきグループが「水、かかるよね~」と笑っている。そんな話聞いてないぞ。しかも！！たまたま座った場所は舞台の真正面らしいし、水かかりますのギリギリの席・・・・。合羽を買うかどうしようかで思い出した。娘のリュックにビニール風呂敷があった！水が掛かりそうな時は、これを盾にすることでしのぐことにしました。

ドキドキしながらショウが始まって・・・・
さすがに宣言しただけあって、水がざっぱざっぱ　前方数段は水浸しです。だって、トレーナーの方もわざと水を客席に蹴り込むのですもの。覚悟がある人じゃないとダメですね~。（鴨川のシャチに負けると劣らない水の量でした。水とかいてますが、海水ですからね・・・。乾いたらべとべとです）
　
　

特にクジラが飛んだときはすごい水しぶきで、中段上位にいた私のところも頭から被るほどの水がやってきましたビニール風呂敷でほぼ、ガードしましたがちょっと濡れました。スタッフさんがタオルを配ってくれたのは嬉しいサービス
迫力満点のショウでとても楽しかったです。

水族館自体はとっても小さいので、ショウを待ったりしなければ１時間もかからないで見終わっちゃう感じです。入館料からするとショウを見なければもったいないです。

私は途中、レストランで食事をゆっくりとったので４時間半ほどいました。
（レストランは11：30~予約していました。１週間前でも予約できたので良かったです。空き席もありましたが、ちょうどのお昼時間は予約以外は断っていたみたいです。たくさんの水槽があっていろいろな魚が泳いでいる素敵なレストランでしたよ。　→　お子様カレー　→）

 

軽井沢プリンスホテル コテージ

「軽井沢プリンスホテル　ウェスト」の「コテージ」に宿泊しました。
今回は、両親と妹家族とと総勢10名（子供含む）だったので、8名まで宿泊可の一番大きいタイプを利用です。

チェックイン手続きからコテージまでは小さな送迎カーで送って頂きました。
増築していったのでしょうか？コテージの外見は年期のはいったものから新しい感じのものまで様々で、数は相当数あると思います。私が泊まったところは、外見上は新しめで池の脇でした。

中は外見よりずっと綺麗で、リビングも広かったです。ツインの部屋が4つくっついていて、それぞれにトイレとバスがあるのでトイレ待ちはないし入浴も一斉に出来るところはとても助かりました。夜も隣りのコテージとはそこそこ離れているから、音などを気にしなくても良くて、子供がいる身としてはとても過ごしやすかったです。
池にいるカルガモを見たりして、のんびり過ごしました。

朝、広い構内？を散歩しながら歩くのも気持ち良かったです。
帰りは送迎を頼んだら混んでいたようで呼び出しは出ないし、やっと出たら15分待ち(＠_＠;)　ということで、構内を循環しているバスに乗りました。

難点といえば、ゴルフコースがすぐ脇にあって、へんなところにゴルフボールが落ちてもいたので、下手な人がプレーしていたらちょっと怖いなぁとも思いますが・・・。　それと、持ち込み不可ということで調理器具（レンジ等）は何もなし。氷が有料。子供のアメニティなどはリクエスト制でした。

それにしても、素泊り　3000円/人　は嬉しい価格。また利用してもいいかなと思います。

ハウステンボス・イルミネーション

長崎のハウステンボスに行きました。
ここのイルミネーションは九州最大級なんだとか！！
（行ってから規模の大きさにびっくりしました。）

九州は夜の訪れが遅いですね。今の時期は特に。
関東と比べると30分位はずれている感じでした。

　←19時30分ごろ

イルミネーション開始も暗くなるのと連動して順次だったような・・・。
あっ！ココも点いたよ~。って言う感じでも楽しめました。

　

にしても、本当に規模が大きくて・・・庭園とかめちゃくちゃ綺麗でした☆
イルミネーションを見る為の夜から入園の料金などもあるようですし、
見てみる価値はあると思います。

それと、おまけの恐竜と昼間のカナルクルーズより・・・
　

鴨川シーワールド

GW,鴨川シーワールドに。
開園はなんと7：30！！市役所の駐車場を無料開放して（シャトルバスの送迎）の万全体制に混雑を覚悟して出かけました。

9:00頃到着しましたが、やはりシーワールドの駐車場は満車。少し離れたところの臨時駐車場に案内されましたが、嬉しいことに無料でした☆

園内はこれまでで一番という位の混みようで・・・イルカのShowはカップルの間に何とか席を確保~。


シャチに至っては、やはりこれを見なきゃ始まらない！！の人気ぶりで20分前に行ったらもう入場×××。仕方ないので次の回を並んで待つことに。しかし、「前の公演から引き続き観る方がいるので、並んで頂いても席があるかどうかわかりません」とのこと(+o+)　入れ替え制ではないので仕方ありませんね。
でも、何とか次の公演に席を確保。前回の公演が終わって10分でびしょぬれ席も含み全席満員。立ち見も最前列は埋まっていました。

 

シーワールドに来たなら、怪獣たちを見ないわけにはいきません。トドやセイウチも数えるほどいるんですもの。日当たりの良い屋外からでも日差しを遮れる屋内からでも見られるのがいいですね。じっとみていると、それぞれ表情があってかわいい~♪
　　

他では見られないといえば、マンボウもなかなかいませんよね。ってことで、ちゃんと観てきましたよ。
　

延長営業の時間までしっかり見学してきました。あーーー楽しかった。

久しぶりのガラス市

墨田ガラス市に行きました。お天気がどうか心配でしたけど、若干寒いだけで子連れでも大丈夫と判断☆

結構の人だかりでした。初めて来たころより体験などが多くなったけど、掘り出しもの〜!(b^ー°)とか、お店の方とゆっくり話ながら交渉とか無くなってきちゃった気がします。得に目当てがあったわけでもないので、ぶらぶらと一周みて楽しみました。

鴨川シーワールド

久しぶりに房総へ行きました。
海が混んでいると聞いたので、道がどうかな？と覚悟していましたが心配することなくすんなり行けて良かったです。

もちろん、メインはシャチのショーを観ることだったんですが・・・今は、1歳のお子ちゃまシャチが一緒に泳いでいるからか？？かなり大人しいショーだったように思います。でも、ちゃんとジャンプや水かけしてましたが(>_<)
　

　

結局、なんだかんだと一日遊んじゃいました。

まだ、季節。

潮干狩りに行きました。潮干狩りというと・・・GWのイメージがあって、そろそろ空いているだろうと思ったのですが、全然(>_<)まだまだ、大盛況でした。思ったより収穫もあったし、楽しかったです☆

木目込み人形

木目込み人形の兜を作りに教室へ行きました。

手のひらサイズの兜に、時間内に出来るだろうと思ったのですが、やり始めて大変さを実感(；一_一)　朝10時から昼食もそこそこに夕方4時までかかりました。

最初に道具を人揃え。
木目込みをするためのへらのようなものは貸してもらいました。


型紙通りに布を切って、ひたすら桐の木屑を固めた型に木目込みしていくだけなのですが、これが重労働。平たい布に皺を作らず、綺麗に布を貼り、型にある溝に余分な布を挟みこんでいくかが難しかったです。特に！金色の糸が入った固めの布とか、小さい膨らみのところなどは片側に布を引っ張っているうちに反対の布が足りなくなったりして^_^;

所々、指導の先生に手を貸していただきながら何とか完成しました。

職人技って凄いなぁと実感した1日でした。